春の夜長(?)の読書 | 青山、横浜、物欲、丁半

春の夜長(?)の読書

持病の偏頭痛に悩まされているため、液晶画面を見るよりも
暗いところで音楽を聴いたり、静かに本を読んで過ごしています。

たまには、先人の英知に触れようと、
「井深大語録」
「本田宗一郎語録」を読んでいます。

共に小学館より文庫化されており、手に入れ易いです。

「自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」という
実に明朗快活な目的で設立された東京通信工業(SONYの前身)の創業者と、
日本人として初めてアメリカの自動車殿堂入りを果たした
世界のHONDAの創業者の言葉の数々。

パラパラと読んでいくのもよし、じっくりと腰を据えて読み解くもよし。
オススメです♪

さてと、読み終わったから、次は安野モヨ子の「美人画報」でも読みますか★